2011年04月22日
こんなときだからこそ、うたいたい。
ラコルドとなほこのライブ。4月に2本になるけど、やろうか、、、と言っていたのが2月から3月。準備期間、短いなぁ、、と思いつつ。10日ころ決定。その数日後、地震がありました。
ラコルドのふたりは、新潟と東京で体験。
なほこは横浜。野平さんは千葉で体験しました。
4月のライブは、一時、やめようと思いました。
地震を体験したアーティストたちが、口を揃えて言ってことば。
「あ、生きていてよかったって、思ったとき、もっとうたいたい、演奏したいって、すごく思ったら、いてもたってもいられなくなった」
こういうときだからこそ、もっとうたおうということで、、、数週間しかない期間で準備再開。
先週は、ラコルドのライブ、超満席で、とても濃い内容で終了しました。
満月の夜に「月ぬ美しゃ」というライブ。ふたりの思いも、来場のみなさまに伝わったと思います。なほこも、ゲスト出演させてもらいました。
今度の日曜日は、なほこと野平さんのライブに、ラコルドのおふたりがゲストで出てくれます。この形、気いたら、何回もやってるんですね。
那覇でだけ聞けるコラボ演奏もあります。
プログラムも、いつもとちょっと違います。
地震のあと、「花」というタイトルが決まりました。
http://yuyukai.com/uta/?p=256
24日のライブでは、武満徹のうた3曲やります。
前半は、花。それでも花は咲く。という思いをこめて。
後半は、日本の美しさと追悼の思いをこめて。
いつもとは、ひと味、違う演奏になるのでは?と楽しみです。
http://yuyukai.com/uta/?p=249
2011年4月24日(日) うた〜花 午後6:30開場 午後7:00開演
アルテ赤田ギャラリーホール(沖縄・那覇)
松澤奈穂子(うた)
野平龍一(編曲/ピアノ)
ゲスト:ラコルド(川村健一/比嘉雅人)
■cafe Enjoint〜天使の隠れ家
演奏されている曲は、バッハの無伴奏チェロ組曲第1番に、野平さんがヴォカリーゼをつけた曲です。演奏は、なほこと野平さん。2009年の演奏。
2010年11月30日
もうクリスマス気分
まだ、クリスマスは遠いですが、12月に入るとなぜかクリスマス気分になりますね。
街は、イルミネーションに彩られて、1年の最後へカウントダウンがゆっくりと始まった感じです。
今年は、新しい試みで、クリスマスコンサートをすることにしました。
あ、また、妹たちのお話です。(^^;
童謡、唱歌をうたうことで演奏活動を再開した彼女たちですが、その後、どんどん世界は広がり、ふくらみ、なんでもうたってるような感じになりました。
若いファンも多く、、、ジャンルは何なんですか?って、よく訊かれます。
わかりません。ずっとクラシックの勉強をしてきたけど、何だろう。ってこたえることが多かったです。
クラシックの世界では、ソプラノ、って言われていたけれど、お客さんから「ソプラノっていうのと違うからいいわ。私、あれ、苦手なのよね」なんて言われると、思わず苦笑してしまいます。
書店で忌野清志郎の書籍のコーナーがありました。
そのなかに「ロックで独立する」という本がありました。
ちょっと立ち読みしていて、ふと思いました。
妹たちのジャンルは、ある意味、ロックではなないか。w
いろんなジャンルのミュージシャンと共演すると
ロックのアーティストは、あなたはとてもロック、っていうメッセージをくれる。
ジャズの人は、あなたのうたは、ジャズだって、言ってくれる。
シャンソンの人は、まさにシャンソンですね。とか、、、うれしいメッセージをいただく。
クラシックの人たちは「あれはクラシックじゃないよね」って言う。(苦笑)
そんなふたりがつくりだすクリスマスな気分を味わえるのは、今週の金曜日です。
今回は、沖縄でも異色なのに正統派なピアニストをゲストに迎え、いつもとはひと味も、うた味も違うコンサートになりました。
そうそう、今回も、コスチュームも、みものです。
ヨーロッパの一流ブランドのオートクチュールの仕事をしている
若い才能あふれる日本人デザイナーが、ファンとしてつくってくれたコスチューム。
若い才能が、集まる場にもなってきています。
あ、あと、不思議なパワーの方々も、増えています。
スピリチュアルなセッションとかしている先生が、うたを聴いて、みてもらいたい、、、とかそういうこともありました。これは、ここだけのお話です。w
彼女のCD。一部の方々の間で、ジャケ買いがはやっております。
MerryChristmas!Concert
2010年12月3日(金) 午後7時開演
大倉山記念館(神奈川・横浜)
出演:松澤奈穂子(うた)/野平龍一(作編曲・ピアノ)
ゲスト:山根貴志(ピアノ)
http;//yuyukai.com/uta/
2010年11月19日
うた〜カナリヤ
10月の杉並公会堂(東京)。
11月のアルテ赤田ギャラリーホール(沖縄)。
カナリヤというテーマでの音楽会が終わりました。
このテーマは、今年1年のプログラムです。
「お馬」といううたのあとに「カナリヤ」でした。
その間のMCを紹介します。「みんなカナリヤ」と、なほこは言います。
うたを通して、この縛りがとれていく、癒されて行く、浄化されていく、、、
なほこのうたの力には、そんな面があります。
聴いてくださった方はわかると思います。
今回の「カナリヤ」は、うたい続けてきて、自分自身のブロック、ブレーキとも闘い
闘うことよりも、うたうことでいいんだと実感がもてたこの数年の集大成かもしれませせん。
また、野平さんの編曲が、ぴったり。
聴いていて気持がいいですが、弾くことを考えると、どうなってるの?って感じでした。
2010.10.16@杉並公会堂小ホールでのMC↓
子馬はいいでしょ。ほら、お馬は、子馬をみてね、ぽっくり、ぽっくり、たぶん、ちょっとお母さん、ぽっこ、ぽっこ、ゆっくりなったかな。「はやくしなさいつ」とかね。ころんでも「何やってんの?」とか。お馬は言えないでちょうどいい、口がきけないし、早く、なんて起こすもできないし、見てるだけじゃない。これは、けっこう幸せね。って、今、思いました。子馬も、あわてないね。「急いで」って言われてないでしょ。あら、そういうことよ。ちょうどいいよ。これ、そうよね。これこそが、カナリヤなんでしょ。あああ、、
読んでいただいた?カナリヤね。
お馬の子供には、かわいそうなカナリヤいないね。
この間、私、マクドナルドに並んでいました。買うの待ってたの。こっちで、男の子がドアを開けたり入ったり出たりしていたわけ。そうしたらお母さんが「じっとしてなさいよ」「何やっているの」っていうのね、できるの待っていたの。お母さん、待ってるわけで、自分は用事しているからいいよね。ぼくちゃんは、
なんか、外にガチャガチャがあるんですって、お外に。
「ガチャガチャ見てるの」って言うのね。そうしたら「もう持ってるでしょ」って言うの。
もう1個持ってたのね、その子、マミーにガチャガチャ買ってもらっていたの。そうしたらその子がね
「次来たときの」って、言ったのね。そうしたら「次は無い」って言っちゃったの。マ〜マが。私、もうびっくししちゃってさ「え〜?次無いの〜?」って思って、私、びっくりして、ちょっとどうしよう、次無いってどうしようって思ったら、こっちが悲しくなってちゃって、並んでいるのに涙が出ちゃった困っちゃってさ、並んでいるのに涙が出ちゃうし、かわいそうって思ったら泣けちゃったし、順番が来ちゃうし困っちゃったのよ。す〜っとか、こっちに抜けて、もう一回並びなおしだよ。もうさぁ、びっくりよ、泣かせないでよ。そういうのよ。
そうしたら、次は無いって言われた子はさぁ、こうやってるの。涙出ないもん。だって、止まっちゃってるの。絶対、だってね、すごく悲しいと思うよね。悲しいと思ったら、ママといていつも悲しいじゃない。そうしたら、この子が、悲しいって思わないようになっちゃったって、思ったの。だめね、そんなしないで、って思いました。
そのときも、カナリヤのうたも思い出しましたよ。
そーいっても、私だってやってるくせに、子供は聴いて思っていると思うよ。そうゆうの聴いて、反省もしているということですよ。お嬢さん、すみません。
11月のアルテ赤田ギャラリーホール(沖縄)。
カナリヤというテーマでの音楽会が終わりました。
このテーマは、今年1年のプログラムです。
「お馬」といううたのあとに「カナリヤ」でした。
その間のMCを紹介します。「みんなカナリヤ」と、なほこは言います。
うたを通して、この縛りがとれていく、癒されて行く、浄化されていく、、、
なほこのうたの力には、そんな面があります。
聴いてくださった方はわかると思います。
今回の「カナリヤ」は、うたい続けてきて、自分自身のブロック、ブレーキとも闘い
闘うことよりも、うたうことでいいんだと実感がもてたこの数年の集大成かもしれませせん。
また、野平さんの編曲が、ぴったり。
聴いていて気持がいいですが、弾くことを考えると、どうなってるの?って感じでした。
2010.10.16@杉並公会堂小ホールでのMC↓
子馬はいいでしょ。ほら、お馬は、子馬をみてね、ぽっくり、ぽっくり、たぶん、ちょっとお母さん、ぽっこ、ぽっこ、ゆっくりなったかな。「はやくしなさいつ」とかね。ころんでも「何やってんの?」とか。お馬は言えないでちょうどいい、口がきけないし、早く、なんて起こすもできないし、見てるだけじゃない。これは、けっこう幸せね。って、今、思いました。子馬も、あわてないね。「急いで」って言われてないでしょ。あら、そういうことよ。ちょうどいいよ。これ、そうよね。これこそが、カナリヤなんでしょ。あああ、、
読んでいただいた?カナリヤね。
お馬の子供には、かわいそうなカナリヤいないね。
この間、私、マクドナルドに並んでいました。買うの待ってたの。こっちで、男の子がドアを開けたり入ったり出たりしていたわけ。そうしたらお母さんが「じっとしてなさいよ」「何やっているの」っていうのね、できるの待っていたの。お母さん、待ってるわけで、自分は用事しているからいいよね。ぼくちゃんは、
なんか、外にガチャガチャがあるんですって、お外に。
「ガチャガチャ見てるの」って言うのね。そうしたら「もう持ってるでしょ」って言うの。
もう1個持ってたのね、その子、マミーにガチャガチャ買ってもらっていたの。そうしたらその子がね
「次来たときの」って、言ったのね。そうしたら「次は無い」って言っちゃったの。マ〜マが。私、もうびっくししちゃってさ「え〜?次無いの〜?」って思って、私、びっくりして、ちょっとどうしよう、次無いってどうしようって思ったら、こっちが悲しくなってちゃって、並んでいるのに涙が出ちゃった困っちゃってさ、並んでいるのに涙が出ちゃうし、かわいそうって思ったら泣けちゃったし、順番が来ちゃうし困っちゃったのよ。す〜っとか、こっちに抜けて、もう一回並びなおしだよ。もうさぁ、びっくりよ、泣かせないでよ。そういうのよ。
そうしたら、次は無いって言われた子はさぁ、こうやってるの。涙出ないもん。だって、止まっちゃってるの。絶対、だってね、すごく悲しいと思うよね。悲しいと思ったら、ママといていつも悲しいじゃない。そうしたら、この子が、悲しいって思わないようになっちゃったって、思ったの。だめね、そんなしないで、って思いました。
そのときも、カナリヤのうたも思い出しましたよ。
そーいっても、私だってやってるくせに、子供は聴いて思っていると思うよ。そうゆうの聴いて、反省もしているということですよ。お嬢さん、すみません。
2010年09月22日
lacorde 〜ラコルド〜 十五夜の発売
きょうは十五夜です。
十五夜の日も特別な意味があるようです。
ぼくの周りでも、きょうは特別な日です。
川村健一さん、比嘉雅人さん。
沖縄に来て出逢った友人。
ここ数年、ふたりで音楽活動をしています。
川村健一さんの唄三線と比嘉雅人さんのピアノ・アレンジでユニットをくんで
演奏活動をしています。もう、2年?3年かな、、、
ユニットの名前は、lacorde。「弦」という意味です。
ここ1年ほど、lacordeはCD制作をしておりました。
そして、めでたく完成して、本日、十五夜の日に発売となりました。
タイトルは「月ぬ美しゃ(つきぬかいしゃ)」。
これは八重山地方の民謡なのですが、ふたりがはじめてセッションした曲だったかなぁ、、、 比嘉さんのノートをご覧ください。
●月ぬ美しゃ
青く白く、しっとりと輝く月の貌。月の光に心惑わされない人が
果たしているだろうか。
古より月光の波長は毎晩(時には昼間も)地上に降りそそぎ、
人の心の糸を震わせ、私たちはただ佇み歌を詠む。
Lacordeが初めて編曲・演奏したのがこの歌だ。その昔、波静かに
打ち寄せる八重山の浜辺に立ちつくし月を見上げた人と、今を生きる
私たちの心が、時空を超えて繋がった。ピアノは海の波、そして三線は
月光の波。今夜もどこかで誰かが月の美しさを歌っている、
しかし月は月のまま、海は海のまま、何も変わることはない。
ただ私たちの心だけが移ろうのである。
ちょっとだけ試聴できます↓
http://utanoshima.com/lacorde/tune08_lacorde_02.aif
いいでしょ?
続きを聴きたい方は、沖縄のCDショップでお求めください。
また、県外の方は、通販か、わしたショップの店頭でお求めください。
わしたショップの店頭に無い場合は、取り寄せもできると思います。
通販
http://store.shopping.yahoo.co.jp/campus-r-store/tune-8.html
発売元のブログ
http://sun.ap.teacup.com/campusstaff/193.html
沖縄の情報サイトでも新譜情報として紹介されています。
http://ryuqspecial.ti-da.net/e2826157.html
あと、ふたりが書いてくれたノートから(全文は店頭のチラシを見てください。通販で買った場合は入れてくれるそうです)
砂山
新潟で生まれ育った。自宅から歩いて5分で日本海に到着する、そんな場所が故郷である。小学校、中学校からは日本海が見え、松林があった。幼い頃から日本海や松林は遊び場であり、物思いにふける場でもあった。
私が見て育った正にその場所で日本海を見た北原白秋がこの詩を書いたという。つまり、幼い頃から見て育った風景がこの曲では描かれている。これほど歌っていて情景が目の前に現れ、同時に感情もあふれる曲は他にない。
私を育てたあの場所で三線と共にいつかこの曲を歌いたいと思う。沖縄の海で目を閉じると佐渡島が向こうに見えるようだ。海の色は違えど、この海で故郷と繋がっていることを感じる。
平和の願い
沖縄に移住し、老人ホームで働いた。そこでは、沖縄での戦争を体験した方々が入所され、たくさんの体験談を聞く事ができた。そうした体験談は辛く、悲惨な話しも少なくなかった。しかし、それを語る方々は何とも笑顔が美しく、優しく、強い。
職場である老人ホームで三線をよく披露した。「ヘタクソ」という評価をもらった事はなかったが、「上手いね」以上の評価ももらった事はなかった。沖縄の民謡は独特の歌い回しがあるが、以前の私にはそれができず、なかなかその「壁」を越える事はできなかった。しかし、この曲を演奏した時、初めて「やーや、うちなーんちゅなとーんやー(お前は沖縄の人になってるねー)」という評価をもらった。その時、ひとつ「壁」を越えられたと思った。今でも大切にしている、うれしい出来事だ。
ましゅんく
沖縄に初めて来たのは20歳の夏だった。伊江島にも渡った。その時、宿泊した伊江島の民宿には三線があり、初めてそこで三線を弾いた。いつか三線を弾いてみたいと思っていた夢が叶った瞬間だった。
初めて三線と出会った場所、伊江島の民謡であるこの曲をよく演奏する。この曲はそういう三線との出会い、という思いがありよく演奏している。
そんな思いとは別にこの曲の歌詞も好きである。「ましゅんくさんとナビーさんと見比べたらナビーさんの方が綺麗だ」、「瓜が実ったら穫って愛しい人にあげよう」など、他愛も無い歌詞だが、誰もが経験する感情だと思う。
しかし、ナビーさんの方が綺麗だったのになぜこの曲のタイトルは「ましゅんく」なのだろう?
★ぼくは、一見あわないような三線とピアノで演奏するのをけしかけたひとりです。今回のCDではアートディレクションを担当させていただきました。沖縄に来て、ふたりに出逢って、一緒に音楽をしたりして、、、沖縄在住7年になりますが、ぼくにとっても忘れられない十五夜になりました。そして、この日は生まれて半世紀と3日目です。
2010年05月13日
アップル
ぼくは、macユーザーです。
最近は、なかなか新製品の情報にうとくて、、、
iPhoneも、今年のはじめに、はずみで手に入れました。
周りが使っているのをみると、欲しくなるみたいです。
広告とか、メディア情報ではさほど食指が動かないです。(年齢のせいですかねw)
iPhoneを触っていると、どんどん楽しくなっていくんですね。
はじめてmacを触っていたときのことを思い出します。
で、このiPhoneを触っているて思うのが、もう少し大きければな、、
iPadが出るのもわかる。
いきなり出ていたら、何に使うの?って思ったけど
iPhoneを使っている人たちだけが、もう少し大きければって思っていたんでしょうね。
アメリカでGoogle携帯が、iPhoneを抜いて2位になったというニュース。
Google携帯を提供しているのは、34社だそうです。
iPhoneはアップル1社の1製品だけ。
実は、抜いてないんですね。市場が違う。
アップルの市場は、狭められたなかでの濃い市場。
http://www.47news.jp/CN/201005/CN2010051201000385.html
GoogleがiPadに対抗する新端末を開発中らしいけど、
いつもこの世の中になかったものをうみだし続けるアップル。
そのあとを追う、世の中。
アップル、かっこいいですね。
ニュースは、シェア競争や、利益高の競争を報道していますが、
アップルは、実は蚊帳の外なんでしょうね。
わが道を、ただひたすら行く。だれにも左右されずに、王道が通る。
アートな企業ってことでしょうかね。
最近は、なかなか新製品の情報にうとくて、、、
iPhoneも、今年のはじめに、はずみで手に入れました。
周りが使っているのをみると、欲しくなるみたいです。
広告とか、メディア情報ではさほど食指が動かないです。(年齢のせいですかねw)
iPhoneを触っていると、どんどん楽しくなっていくんですね。
はじめてmacを触っていたときのことを思い出します。
で、このiPhoneを触っているて思うのが、もう少し大きければな、、
iPadが出るのもわかる。
いきなり出ていたら、何に使うの?って思ったけど
iPhoneを使っている人たちだけが、もう少し大きければって思っていたんでしょうね。
アメリカでGoogle携帯が、iPhoneを抜いて2位になったというニュース。
Google携帯を提供しているのは、34社だそうです。
iPhoneはアップル1社の1製品だけ。
実は、抜いてないんですね。市場が違う。
アップルの市場は、狭められたなかでの濃い市場。
http://www.47news.jp/CN/201005/CN2010051201000385.html
GoogleがiPadに対抗する新端末を開発中らしいけど、
いつもこの世の中になかったものをうみだし続けるアップル。
そのあとを追う、世の中。
アップル、かっこいいですね。
ニュースは、シェア競争や、利益高の競争を報道していますが、
アップルは、実は蚊帳の外なんでしょうね。
わが道を、ただひたすら行く。だれにも左右されずに、王道が通る。
アートな企業ってことでしょうかね。
2010年05月12日
フォーレ
次の音楽会のメッセージのコピーを考えるのに、
最近のライブの録音を、毎日、聴きながら、あれやこれやとしています。
ここ数年、いちおしのアーティスト数名。
それぞれのフォーレを、ばらばらで聴いたことになったんだけど。
あ、みんなでフォーレの音楽会したいかも、って。w
メッセージのコピーは、全然浮かばないのに、そんなことばかり気になる。
この4人は、フォーレ絡みでつながっているのかも、、、
音楽会したら、もっと、なにか出てくるかも。
あ、ほんとにやりたくなってきたなぁ。
那覇でやって。東京でやって。全国でやって。パリでもやる。
いいかも。w
最近のライブの録音を、毎日、聴きながら、あれやこれやとしています。
ここ数年、いちおしのアーティスト数名。
それぞれのフォーレを、ばらばらで聴いたことになったんだけど。
あ、みんなでフォーレの音楽会したいかも、って。w
メッセージのコピーは、全然浮かばないのに、そんなことばかり気になる。
この4人は、フォーレ絡みでつながっているのかも、、、
音楽会したら、もっと、なにか出てくるかも。
あ、ほんとにやりたくなってきたなぁ。
那覇でやって。東京でやって。全国でやって。パリでもやる。
いいかも。w
2010年05月11日
うたうことで
うたをうたうことって、その人のそのままが出てきてしまってこわいです。
でも、そこが出てこないうたは、なんとなく耳を通り過ぎてしましますね。
うたをうたうことで、自分自身を見つめることになる。
ごまかせないんですよね。
今までの生き方、これからの生き方、、、いろいろと考えてしまう。
変わってしまう。
うたう方だけだと思っていました。
でも、聴いてくれた人たちにも、変化があることが伝わります。
1年して、2年して、、、
うたの力って、すごいですね。
でも、そこが出てこないうたは、なんとなく耳を通り過ぎてしましますね。
うたをうたうことで、自分自身を見つめることになる。
ごまかせないんですよね。
今までの生き方、これからの生き方、、、いろいろと考えてしまう。
変わってしまう。
うたう方だけだと思っていました。
でも、聴いてくれた人たちにも、変化があることが伝わります。
1年して、2年して、、、
うたの力って、すごいですね。
2010年05月10日
うたを届ける人
沖縄は、雨の日が続きます。
梅雨だからね。と言っても、8月の大雨のような雨が降りますね。
バケツの水をひっくりかえしているような、すごい降り。
おまけに、真夜中に雷なるし。なんのメッセージなんでしょうか。
今、まもなく沖縄でリリースされるアルバム(CD)の
ジャケットデザインの案を考えています。
今まで、ちょっとない音楽だと思います。
古くて新しい。
そういえば、沖縄に来て、自分の役目が「うた」に絡んでいると気づいて
はじめてした仕事もCDづくりでした。
このCDが始まりで、彼女は、今は、いろいろなところでうたわせてもらっています。
不思議なことに、うたえばうたうほど、聴いてくれる人が増えます。
うたう方は、なによりうれしいのですが、聴いてくださる方々からも
聴けば聴くほど、うれしい。とか
癒されるとか、、、演奏のたびに、うれしい人が増えるんですね。
あのCDは、彼女の再出発のCDでしたが、、、まさに、船出のCD。
今、つくっているCDも、あるユニットなのですが
きっかけは、ぼくかも。
ふたりでコラボをしたものを聴いてみたいなぁ、って思ったことを伝えて
少ししたら、やってくれて。
いろいろなところで演奏するようになって。
このたび、めでたくCDがリリース。彼らの船出のCDです。
船出に立ち会うことが、多いなぁ。
ぼくの役目に関係するのでしょうかね。
ぼくの役目、うたを届ける人。はっきりしてまいりました。ありがとうございます。
梅雨だからね。と言っても、8月の大雨のような雨が降りますね。
バケツの水をひっくりかえしているような、すごい降り。
おまけに、真夜中に雷なるし。なんのメッセージなんでしょうか。
今、まもなく沖縄でリリースされるアルバム(CD)の
ジャケットデザインの案を考えています。
今まで、ちょっとない音楽だと思います。
古くて新しい。
そういえば、沖縄に来て、自分の役目が「うた」に絡んでいると気づいて
はじめてした仕事もCDづくりでした。
このCDが始まりで、彼女は、今は、いろいろなところでうたわせてもらっています。
不思議なことに、うたえばうたうほど、聴いてくれる人が増えます。
うたう方は、なによりうれしいのですが、聴いてくださる方々からも
聴けば聴くほど、うれしい。とか
癒されるとか、、、演奏のたびに、うれしい人が増えるんですね。
あのCDは、彼女の再出発のCDでしたが、、、まさに、船出のCD。
今、つくっているCDも、あるユニットなのですが
きっかけは、ぼくかも。
ふたりでコラボをしたものを聴いてみたいなぁ、って思ったことを伝えて
少ししたら、やってくれて。
いろいろなところで演奏するようになって。
このたび、めでたくCDがリリース。彼らの船出のCDです。
船出に立ち会うことが、多いなぁ。
ぼくの役目に関係するのでしょうかね。
ぼくの役目、うたを届ける人。はっきりしてまいりました。ありがとうございます。
2010年03月17日
人生は長い目で見た方がいい
音楽会の翌日(3/15)に、Mさんにメールをしました。
覚えておきたいので、ここにも載せます。
音楽のお話。
人生は長い目で見た方がいいですよ。
音楽活動が順調だったとき、今、そばにいるふたりの宝は、いたか。
ふたりがいるのと、いない人生、どちらがいいですか?
まだ、あんなに小さいときでも、一緒に音楽を聴こうね、って思えるお母さん。
それが、Mさんなんだと思います。
そういう姿勢、感性が、今の音楽活動ですよ。
ふたびのかわいい子と一緒に音楽活動をしてください。
奈穂子に、子育てだけの生活と思っていたときに「ママ、うたって」と言った長女。
彼女は、そのときに聴きたいだけだったかもしれませんが、奈穂子にとっては、メッセージでした。
その子は、今、ピアノをひき、チェロをひいたりする中学3年生。もうすぐ、高校生です。
今では、家での練習のときに、奈穂子の伴奏をしたり、音楽の話をしたり、、、
昨日のプログラムにあった、バッハのチェロ無伴奏組曲のボカリーゼは、将来、娘のチェロと共演するために野平さんが作曲したものです。
生まれて、1年、2年ではわかりませんが、、、15年たつと、彼女がいて、よかったとしか思えません。
もちろん、生まれたときから、そう思っていましたけどね。
ドイツにいたときの先生が、「ベイビーは、学校よりも、うたにいいのよ。おめでとう!」と、ハグしてくれたという意味。ずっと演奏家として活躍していた先生のことば。ほんと重くて深かったんだなぁと、思います。
Mさん、ふたりが、もしかしたら、もっと増える宝の子たちが、Mさんの音楽活動を応援してくれる姿をイメージして、大事に毎日を過ごしてください。これが、今の、最高の音楽活動。演奏もしたらいいと思います。この子たちに、たくさんうたってあげてください。
神様には、あなたの願いが届いています。だいじょうぶですから。
ふたりとの大事な時間、うたが少なくても、音楽活動に感じられなくても、、、実は、だれも体験できない音楽活動なんですよ!
また、お会いしましょう。
覚えておきたいので、ここにも載せます。
音楽のお話。
人生は長い目で見た方がいいですよ。
音楽活動が順調だったとき、今、そばにいるふたりの宝は、いたか。
ふたりがいるのと、いない人生、どちらがいいですか?
まだ、あんなに小さいときでも、一緒に音楽を聴こうね、って思えるお母さん。
それが、Mさんなんだと思います。
そういう姿勢、感性が、今の音楽活動ですよ。
ふたびのかわいい子と一緒に音楽活動をしてください。
奈穂子に、子育てだけの生活と思っていたときに「ママ、うたって」と言った長女。
彼女は、そのときに聴きたいだけだったかもしれませんが、奈穂子にとっては、メッセージでした。
その子は、今、ピアノをひき、チェロをひいたりする中学3年生。もうすぐ、高校生です。
今では、家での練習のときに、奈穂子の伴奏をしたり、音楽の話をしたり、、、
昨日のプログラムにあった、バッハのチェロ無伴奏組曲のボカリーゼは、将来、娘のチェロと共演するために野平さんが作曲したものです。
生まれて、1年、2年ではわかりませんが、、、15年たつと、彼女がいて、よかったとしか思えません。
もちろん、生まれたときから、そう思っていましたけどね。
ドイツにいたときの先生が、「ベイビーは、学校よりも、うたにいいのよ。おめでとう!」と、ハグしてくれたという意味。ずっと演奏家として活躍していた先生のことば。ほんと重くて深かったんだなぁと、思います。
Mさん、ふたりが、もしかしたら、もっと増える宝の子たちが、Mさんの音楽活動を応援してくれる姿をイメージして、大事に毎日を過ごしてください。これが、今の、最高の音楽活動。演奏もしたらいいと思います。この子たちに、たくさんうたってあげてください。
神様には、あなたの願いが届いています。だいじょうぶですから。
ふたりとの大事な時間、うたが少なくても、音楽活動に感じられなくても、、、実は、だれも体験できない音楽活動なんですよ!
また、お会いしましょう。
2010年03月16日
ふたりと一緒に
子育てのなか、まだ、小さな長女に「ママ、うたって」と言われてうたいだした
奈穂子は、赤ん坊の泣くなかでも、演奏をするということをしたいと思っています。
昼の部は、小さなお子さんを連れての来場を考えて設定したりしますが、、、
実際は、静かに聴きたい人への気遣いを、お母さんたちにさせてしまうんですよね。
子連れ限定音楽会にしないと、むずかしいのかな、、、w
そんななか、昨日は、来てくださいました。
まだだっこの赤ちゃんと、やっと歩き始めた3歳くらいのぼうやを連れた若いお母さん。
はじめのうちは、座席で聴いていたんですが、、、ぼうやたちが、飽きてしまうので
気にして、ロビーへ。騒いでもいいんですよ。って、言ったんですが、かえってね、、、
でも、帰らずに、最後まで、いてくれました。
そんなかで、ちょっとお話をしました。
彼女は、音楽活動をしていたそうです。歌手。
沖縄へも、音楽活動をするために北海道から来て、ご縁があって、ぼうやたちを授かりました。
その幸せに感謝しながらも、音楽活動へ後ろ髪をひかれるような思いがあるそうです。
そんな焦りのような気持ちを持った子育てのなか、奈穂子の長女とのやりとりがきっかけで、また、歌いだした。という話をネットで知ったそうです。
なにか、自分のきっかけになればと思って、来ました。
そう、話してくれました。あ、こういう方へも届くんだなぁ、ってうれしかったです。
奈穂子は、赤ん坊の泣くなかでも、演奏をするということをしたいと思っています。
昼の部は、小さなお子さんを連れての来場を考えて設定したりしますが、、、
実際は、静かに聴きたい人への気遣いを、お母さんたちにさせてしまうんですよね。
子連れ限定音楽会にしないと、むずかしいのかな、、、w
そんななか、昨日は、来てくださいました。
まだだっこの赤ちゃんと、やっと歩き始めた3歳くらいのぼうやを連れた若いお母さん。
はじめのうちは、座席で聴いていたんですが、、、ぼうやたちが、飽きてしまうので
気にして、ロビーへ。騒いでもいいんですよ。って、言ったんですが、かえってね、、、
でも、帰らずに、最後まで、いてくれました。
そんなかで、ちょっとお話をしました。
彼女は、音楽活動をしていたそうです。歌手。
沖縄へも、音楽活動をするために北海道から来て、ご縁があって、ぼうやたちを授かりました。
その幸せに感謝しながらも、音楽活動へ後ろ髪をひかれるような思いがあるそうです。
そんな焦りのような気持ちを持った子育てのなか、奈穂子の長女とのやりとりがきっかけで、また、歌いだした。という話をネットで知ったそうです。
なにか、自分のきっかけになればと思って、来ました。
そう、話してくれました。あ、こういう方へも届くんだなぁ、ってうれしかったです。
2010年03月15日
ありがとうございました
連日のように、騒いでいた、音楽会が終りました。
お天気が悪いなか、いろいろな方が来てくださいました。
夜の部のゲストの比嘉雅人さんのお誕生日でした。
アンコールのなかで、野平さんのしかけで、お決まりですが
Happy Birthday! を、みなさんでうたいました。
プレゼント持参のお友達が、うちあわせをしたかのように、ステージへ!
楽しい一夜になりました。
今回も、いろいろなことがありました。
また、ひとつひとつ、ご紹介したいと思います。
無事に、那覇公演終了しましたこと、お礼もうしあげます。
読者のみなあさま、ありがとうございました。
お天気が悪いなか、いろいろな方が来てくださいました。
夜の部のゲストの比嘉雅人さんのお誕生日でした。
アンコールのなかで、野平さんのしかけで、お決まりですが
Happy Birthday! を、みなさんでうたいました。
プレゼント持参のお友達が、うちあわせをしたかのように、ステージへ!
楽しい一夜になりました。
今回も、いろいろなことがありました。
また、ひとつひとつ、ご紹介したいと思います。
無事に、那覇公演終了しましたこと、お礼もうしあげます。
読者のみなあさま、ありがとうございました。
2010年03月14日
アルテ ミュージック・ファクトリー
いよいよ、本日、ライブ本番です。
昨夜は、きょうの会場でもあるアルテのイベント「ミュージック・ファクトリー」に、奈穂子と野平さん、出させてもらいました。
いろいろなバックグランドの人たちが集まっていて、音楽が好き!
音楽をしています!という旗頭に集まった人たちの音楽会です。
ほんと、楽しかったぁ。
音楽のいちばん大切で、楽しい物であふれているすばらしいイベントでした。
毎月、第2土曜日に開催されていて、もう51回目だそうです。
すごいですね。
また、参加したいなぁ、って思いました。
あと、きょうのお席、おかげさまで、いろいろな方から
ご連絡いただいて、スカスカにはならないで済みそうです。
これを見てきたと言ってくだされば、前売り料金で入れます。
予定が、急にあいた方、ぜひ、アルテへお越しください。
http://yuyukai.com/uta/
昨夜は、きょうの会場でもあるアルテのイベント「ミュージック・ファクトリー」に、奈穂子と野平さん、出させてもらいました。
いろいろなバックグランドの人たちが集まっていて、音楽が好き!
音楽をしています!という旗頭に集まった人たちの音楽会です。
ほんと、楽しかったぁ。
音楽のいちばん大切で、楽しい物であふれているすばらしいイベントでした。
毎月、第2土曜日に開催されていて、もう51回目だそうです。
すごいですね。
また、参加したいなぁ、って思いました。
あと、きょうのお席、おかげさまで、いろいろな方から
ご連絡いただいて、スカスカにはならないで済みそうです。
これを見てきたと言ってくだされば、前売り料金で入れます。
予定が、急にあいた方、ぜひ、アルテへお越しください。
http://yuyukai.com/uta/
2010年03月05日
準備不足、、、(汗
もう、4回目になる沖縄でのコンサート。
今回は、出演者の来沖予定がなかなか決定できず、一時は、延期を考えました。
延期すると、また、秋までは、2人がそろうのは、もっと難しいということで、急遽、決行決定。
ちらしができたときは、もう、1ヵ月ありませんでした。(^^;
でなくても、沖縄つながりが少ないのに、、、だいじょうぶだろうかと不安に思いながら、できるかぎりのプロモーションをしています。
と、言っても、ほとんど人伝えですが。
みなさん、応援してくださって、、、ほんと、感激しています。
以前、お越しいただいた方は、とくに周りの方へ声をかけてくださいます。
よかったぁ。
昨年は、中学生に聞いてもらう機会が何回かあり、ご感想をいただいきました。
クラシックを聴いたことない!という方に、ぜひ、聴いてほしい音楽会です。
■中学生に聴いてもらったときの記事
http://yuyukai.com/uta/?p=107
■音楽会の詳細
http://yuyukai.com/uta/?p=134
2010年01月29日
どこかでつながっている?
前に読んだ本が目に入って、手にとってぴらぴら、、、
目に留まったかかしょ
「そういった物理世界で持っているモノの違いで、とことん成功できる人と失敗を繰り返す人の違いが生じるわけではありません。」
「目に見える物理空間での目に見える成功は、実は物理空間よりも抽象度の高い「A次元」空間が想定しています」
くわしくは、読んでみてください。
なんか、前の記事の内容は、この本が熟成したのかな、、、
苫米地英人:夢が勝手にかなう脳 講談社刊
目に留まったかかしょ
「そういった物理世界で持っているモノの違いで、とことん成功できる人と失敗を繰り返す人の違いが生じるわけではありません。」
「目に見える物理空間での目に見える成功は、実は物理空間よりも抽象度の高い「A次元」空間が想定しています」
くわしくは、読んでみてください。
なんか、前の記事の内容は、この本が熟成したのかな、、、
苫米地英人:夢が勝手にかなう脳 講談社刊
2010年01月28日
やりたいか?やりたくないか
ターゲット
コンセプトというときに、、、決めようとする自分がいる。
このとき、悩む。とまる。どっちが効果があるか?とか、考えている。
ここがワナ。w
どちらが効果があるかでなく、どちらがやりたいか。どうやりたいか。
それだけで決めていく。徹底的に。
考えた答えと、やりたいがくいちがう。
また、悩む。w
悩まない。やりたいほうが正しい。
徹底的に、やりたいを追求する。
みちはそこからひらく。
2010年01月27日
音楽家のために
よく一緒に仕事をしている作曲家から今年のはじめに
「今年は、ゲンキな年にします」
って、メールが来ました。そのとき、ふと、
ぼくは、はっきりした年、ってイメージがわきました。
あたりまえのことなんですよね。
でも、はっきりするというのは、何年ぶりかなぁ、、、
いや、何十年ぶりかも。(^^;
うたのしま音楽工房の仕事は、音楽家のために。
どこかで、一般の音楽が好きな人たちのためにも、、、と
方向がとりにくくなっていました。
ぼくがサポートしている音楽家が、音楽さ好きな人のためにがんばるわけです。
ぼくは、その音楽家のために、がんばります!(キッパリ)
音楽が好きな人のためにがんばる音楽家が増えれば、世界はよくなります。
「今年は、ゲンキな年にします」
って、メールが来ました。そのとき、ふと、
ぼくは、はっきりした年、ってイメージがわきました。
あたりまえのことなんですよね。
でも、はっきりするというのは、何年ぶりかなぁ、、、
いや、何十年ぶりかも。(^^;
うたのしま音楽工房の仕事は、音楽家のために。
どこかで、一般の音楽が好きな人たちのためにも、、、と
方向がとりにくくなっていました。
ぼくがサポートしている音楽家が、音楽さ好きな人のためにがんばるわけです。
ぼくは、その音楽家のために、がんばります!(キッパリ)
音楽が好きな人のためにがんばる音楽家が増えれば、世界はよくなります。
2010年01月25日
名のることが大事
名刺をよくつくらせてもらいます。
とくに音楽家の方が多いですが。
たとえば、自分で「声楽家」とか「作曲家」って名乗るのって
なかなかできないんですよ。
私は、まだまだ、勉強中で、、、とか、よけいな事を言います。
どんなにキャリアのある人も、いつまでも勉強中なんですよ。
勉強中でなかったら、もう、引退です。w
だから、勉強中というのは、名乗れない理由にならないんです。
自分で、はっきりと「私は声楽家です」と言えることが、大事です。
そうすると周りの人が、声楽家にしてくれるんですよね。
このとき、けっこう背中を押してくれるのが名刺です。
その人がなりたいイメージの名刺をもつと、配りたくなります。
配る枚数が、そのまま、「私は声楽家です」という回数を増やします。
1年、2年、3年、、、、どうなると思いますか?
2010年01月07日
パンフレット
最近、うたのしま音楽工房でつくるパンフレット類をほめていただくことが多い。
うれしいです。
ChristmasStarのパンフレットは、音楽会のあとにも、出演者の方々が
配ったりしてくださった。
こんな音楽会なら行きたかった。
と、言われましたって、メッセージをいただきました。
うれしいです。
沖縄に来てからの主な仕事をアップしてみました。
ご興味がある方は、ぜひ、ご覧ください。
http://utanoshima.com/?page_id=66