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Posted by TI-DA at

2010年01月06日

ご縁

このブログを読んでくださっている方はいるのか?と、よく思う。
新年早々、このブログからお問い合わせメールが届いた。

内容は、恩師・松浦律子先生の消息だった。
メールをやりとりしているうちに、この方のお仕事に

朝岡真木子さんの歌曲集の出版があった。
最近、奈穂子がよくうたう「四葉のクローバー」の作曲家だ。

ついこの間、演奏を聴いていただきたいなと思っていたんだけど
楽譜は手書き、検索しても情報が少ない。

ひょんなことで、連絡先が舞い込みました。
また、すてきなご縁をいただきました。新年早々縁起がいい。

  


Posted by hitoshi at 18:49Comments(0)うたの力

2010年01月04日

謹賀新年

もうお正月も終わりですね。
なにもしないうちに終わりました。

友人からのメール、ブログ、mixiの日記を読んでたり
昨年末のChristmasStarがとっても楽しかったんだけど
そのメンバーで新年早々ミーティングをしていたりしてたら
ふと、はっきりしてきた意識がありました
ここ十数年、なにか無気力だったなぁ(汗 


旅行がしたいとか、
音楽がしたいとか、

したい

って、ほんとうに大事。


してもいいけど


で生きていたらいけないんだよね。
20代の若いころに仏教の教えに出逢って
欲というものへの考えが間違っていたかも(汗


なにもしたくないと病んでいたときに
仏教の無欲とかなんか、、、都合良く解釈できる世界だったのかも


楽しい!の積み重ねが人生
その種は

したい

なんだなぁ、って思った2010年の始まりでした。


  


Posted by hitoshi at 09:29Comments(0)うたの力

2009年12月24日

クリスマス終わりw





20日のパレット市民劇場での音楽会、終わりました。
お客様もすごくたくさん来てくださって、楽しいクリスマスコンサートになりました。
反省点もいろいろありますが、また、やりたいなぁ、という気持になる夜でした。

昨夜は、アーテムとSwingKings(合唱団)が、はじめて本番をさせていただいた
教会のクリスマスコンサートがありました。

教会のクリスマスって、街なかと違って、なにか厳かな感じがします。
音楽もぴったりなんですよね。
クラシック音楽は、そもそもキリスト教の音楽だったりするからかな。
でも、そういう宗教を超えた音楽の力、うたの力を、感じるときでもありました。

ピアニストの山根貴志さんの「ラ・カンパネラ」、すごかったです。
あんなにきらきらした、心に届く鐘の音は、クリスマスの夜にぴったりでした。
来月のリサイタルでも聴けるそうで、楽しみ。

で、ぼくは、なんかクリスマスな気分が終わってしまいましたが、
きょうからが本番ですよね。みなさんはどんなクリスマスを過ごすのでしょうかね。

20日のクリスマスのプログラムの巻頭のメッセージを、
司会もしてくれたQABの比嘉雅人さんが、書いてくれました。転載します。
比嘉さんとも、いろんなことをしてきましたね。


年に一度でも  比嘉雅人(琉球朝日放送)

10代の頃の話。私にはクリスチャンの友人が多かったため、
クリスマスは教会で聖歌隊に参加したりして過ごすことが多かった。
私は信者ではないが、仲のいい友達もいたし歌も好きだったし、年に一度の深夜のミサのおごそかな雰囲気も楽しかった。
ある年の聖夜。「信者でなく、一年に一回しか教会に来ない人間でも、クリスマスをお祝いしていいんでしょうか?」と聞いた私に、
神父さんは深く碧い瞳で私をみつめ、にっこり微笑んでこう仰った。「年に一回でもいいのです。クリスマスは
お祝いやパーティーを楽しむ日ではありません。神様がこの世にいらしたことを喜び、身近な人や世界の人々の幸せを願う
そういう夜なのです。信者でなくても、一年に一度でも、そういう気持ちになることは素晴らしいことです。違いますか?」

いま、何の罪もない人々が銃弾に倒れたり、多くの子供たちがスプーン一杯のミルクさえ口にできないといった
世界中の悲しいニュースを聞くたびに、時折あの神父さんの碧い瞳を思いだす。
世界中の人たちが、世界の人たちの幸せを願う。こんな簡単なことが、なぜこんなに難しいことなのだろう。
年に一度のクリスマス。どうかみなさん幸せで、だれかの幸せを願える夜でありますように。
歌を歌ったり聞いたりして深く感動するような、穏やかで平和な夜でありますように。

  


Posted by hitoshi at 13:02Comments(0)うたの力

2009年12月14日

ラジオで紹介してもらいました





昨日の朝10時よりFM21とFMレキオで放送される下里明弘さんの「ヒロのクラシックは友達」に出演しました。

「CristmasStar〜第2回オペラ、ピアノ、合唱を楽しむクリスマスの音楽会」の紹介をしてくれました。SwingKingsのメンバー4名(指揮者の山内さん、団長の宮良さん、高野さん、松澤)で出ました。

1月の音楽会のときの録音から、男声合唱の一部と、山内さんのソロ(コダーイの歌曲と日本歌曲)を放送で流してもらいました。

この合唱団が初めて演奏したのが、ある教会のクリスマスコンサート。その次の年も、今年も呼んでいただいています。

クリスマスに音楽を聴くって、とても気持がいいというか、楽しい心になります。みんなでクリスマスを楽しめる音楽会をしよう!ということで、今回の企画が始まりました。なかなか盛りたくさんで、楽しい内容になっていると思います。

放送中の、チケットプレゼントへも、早速の応募があり、うれしかったです。

1月の音楽会を紹介してくださった1月4日の放送が、今年の最初の放送。昨日が、今年の最後の放送だったそうです。

司会の比嘉雅人さんとうちあわせをしましたが、今回は、周りにこの音楽会へ行く方が多いそうです。

おかげさまで、チケットは、ほぼ完売です。今、手元に残っているものは、当日精算でお渡しできます。ご連絡ください。数に限りがありますので、無くなり次第終了です。

1月もそうでしたが、当日券の販売はありません。また、早めに会場へいらしてください。少し立見になる可能性があります。

  

2009年12月09日

誕生日のプレゼントに





この間、うちあわせ先で電話着信。
12/20の音楽会のチケットを希望の人だった。

いつものように、入金後に郵送すると伝えたら、すぐに欲しいって言う。
買いに行きたい、、、で、どこにいるか聞いたら、うちあわせしているところの
すぐそばだった。

で、近くに来たら、もう一度、電話くださいということに。
買いに来てくれた人は、配達の仕事中風のお兄さん。

チケットとちらしを2枚渡した。

「あの、きれいな封筒っていうか、チケット用の封筒みたいのありませんか?」

ごめん。出先で、この茶封筒しか無いんだよね。
飲み屋のお姉さんににでも頼まれたのかな?って思って、だれかに頼まれたの?って尋ねた。

「いえ、誕生日プレゼントにしたいんです」と、ニコッ。

彼の望みには応えてあげられなかったけど、びっくりした。
音楽会のチケットを誕生日プレゼントにしてくれる。

今回のちらしは、とても好評で、プレゼントにしたいような空気が漂っていたのかな。
演奏も、中身も、楽しいものになりそうです。
会場の美術は、あの生け花の広山流さんが、ご協力くださることになりました。
家元の先生が、山内さんのお弟子さんなんですね。(つながってるなぁ)

前回も、この企画は前売りが売れすぎて、当日券を出せませんでした。
今回も、かなり売れています。




12月20日(日) ☆Christmas Star〜第2回 オペラ、ピアノ、合唱を楽しむクリスマスの音楽会
  


2009年12月06日

未来にひっぱれれる

因縁とか、過去に対する思いをもつのが人間は上手です。
悪い因縁をたちきるための祓いをしたいとか、、、

今、立っている場所から、前には未来が、後ろに過去があります。
この両方からひっぱられてバランスがとれて、今の立ち位置があります。

なにもかもがうまく行く人は、どちらかというと未来にひっぱられます。
前へ、前へっとひっぱれれます。自分の意志でどんどん動いているように見えます。

うかくいかない人は、どちらかというと過去にひっぱられています。
それも、うまくいかなかった過去にひっぱられ、失敗の積み重ねを悔いたりします。
つまり、失敗の連続の中にいたがっているのと同じになります。

未来にひっぱられるというのは、どういうことでしょうか。
自分のなりたい姿へ一目散に向かっているということです。

過去と未来だったらば、未来にひっぱられること。
どうしたらいいのか?自分のなりたい何歩も先、何段階も上の姿を見てください。
ただ、それだけでいいのです。頭を忘れて、ただ、見てください。


  


Posted by hitoshi at 22:25Comments(0)みちびらき

2009年11月30日

合唱団のこと





3年前の4月に発足した男声合唱団に、創設当時から入っています。
もともと、合唱はしなかったのですが、沖縄での仕事を手伝わせてもらっている
テノールの山内昌也さんの合唱団をつくろう!ということで、企画の段階から
携わりました。メンバーも少ない。歌は大好き、ということで参加しました。

不思議な合唱団で、ほんとうに。
メンバー構成ですが、20代から70代までいます。
和気あいあいとしています。

12月の音楽会があります。
プログラムに、合唱団の様子を伝えるページをつくるために
メンバーの人からひとことを集めました。

くわしくは当日のプログラムを見てもらえればと思いますが、
少し紹介しちゃいます。

「仲間の歌を愛する気持ちが、とても爽やかで、無二の親友がいっぺんにたくさんできたようです。青春が復活しました!」


12月20日(日) ☆Christmas Star〜第2回 オペラ、ピアノ、合唱を楽しむクリスマスの音楽会


  


2009年11月26日

丹田に響く音楽



カッチーニのアベマリア。
ちまたでは好きな人が多いらしい。

なほこは、最近、よくうたっています。
とくに今年の4月に、那覇でうたってからは、このうたがすごい。

4月のお客さんに、「あのうたのとき、天から3本の光がさしてました。
会場の空気が一変しました」と言われたときは、え?と思う反面

あ、わかるって感じました。変化があった。

それからは、このうたをうたうたびに、なにかが起きる。
6月に横浜の大倉山記念館でうたったときは、雷=神鳴り。
それも、うたにあわせて、神鳴りが、、、

お客さんが「あの雷は、何なんですか?一緒に演奏していたよね。
怖いはずが、不思議とコワクなかった」て。

この間の10月3日、杉並公会堂では、またまた、不思議が。
めずらしく、うたの途中で、声がでなくなったらしい。

あ、あそこだなって、ぼくも思った。すぐに、うたっていた。

なほこは、うたいながら「神様、あと一曲です。よろしくお願いします」と
祈った。その次の声。びっくり!
(そのあとうたったアンコールのサンライズサンセットは、また1ステージうたえる?って思うような声だった)


うたい終ったと同時に、拍手が鳴るか鳴らないかで、会場を走り去った方が。
知人からの情報では「私は、あの感じを消したくなくて、そのまま持って帰りたいので拍手もしないで帰ったわ」

この日は、やたらと「なほこさんのアベマリアのCDは無いのですか?」と言われた。

CDは、なかなかできないんですよね、、、と謝っていた。
思えば、うたうたびに、必ず言われている。「なほこのアベマリアのCDは?」って。
今までの会場で録った、録りっぱなしの録音でも、いいのでは?と思った。
講演会とか、セミナーのCDやビデオには、そういうのがよくあるなぁ。

今回、欲しい方には分けることにした。
お申し込みをいただいてからつくるCD。新しいかも。w

メールをしたら、早速、お申し込みが。
あ、待っていてくださる方が多かったんだなぁ。

固定観念をうちやぶり、自分の力を出し。
創造には、ときに破壊も必要。
丹田に響く音楽を聴きましょう。と、言われたことがある。

カッチーニのアベマリア。
なほこ&野平バージョンは、まさに丹田に響きます!w


  

Posted by hitoshi at 09:37Comments(0)好きなうた

2009年11月25日

神様からのメッセージ

オラクルカードという、天使のメッセージを伝えてくれるカードがある。

天琉のエリカさんに教えてもらって、よく使った。他の人のリーディングもしたり。

オラクルカードのひとつで、日本の神様のカードがある。

ここ数日、朝にひいている。






11月22日

上の段左から、

 天手力男神

 天児屋命

 意富加牟豆美命


下の段左から

 大国主神

 宗像三女神:多紀利毘売命/市寸島比売命/多岐津比売命

 八雷神


 必要とすればおのずと力が発揮されます。「これだけしかできない」などと枠をはめず、

 心の底から出てくるメッセージが必ず形になります。

 そうすることで、ひきずっているものをすぱっと切れます。






11月23日

上の段左から

 八雷神

 大国主神

 宗像三女神

下の段左から

 泣澤女神

 玉依毘売命 

 玉祖命


失敗への恐れを持たず強い意志をもって、心のままに自分の生きる目的に

向かいなさい。こわいものはありません。





11月25日

上の段左から

 意富加牟豆美命
 天手力男神
 大山咋神

下の段左から
 天之御中主神
 少彦名神
 速秋津日子神/速秋津比売神


過去のひきずっているものをスパッと切り、自分の力を信じて進みなさい。

ゆったりとした本来の自分の姿がわかります。



具体的なことは、書かないけれど、ほんとうに、いつもいつも

心を支えてもらえるメッセージが届きます。

一言で言えば、思う通りに進みなさい。ということだなぁ。
  

Posted by hitoshi at 11:09Comments(0)みちびらき

2009年11月23日

新しい「うた」が生まれる瞬間

詩人、谷川俊太郎さんと子どもたちが、織りなすことばと絵の豊かな世界、新しい世界が一冊の絵本に。

「きみはなまいきなかみさまだ—谷川俊太郎と子どもたち」

なほこは、ご縁があって、この出版記念イベントで、朗読をした。
そのなかの1曲に野平さんが曲をつけて、うたにした。
なほこが、それをアカペラでうたった。

http://tozuken.com/cn12/pg217.html

新しいうたが生まれる瞬間だった。

「どれもうたに聴こえたし、どれも朗読みたいだった、、、」
というご感想をいただいた。

杉並公会堂の音楽会では、このときのイベントを少し再現。
朗読と、うたを。アカペラだったうたには、ピアノのパートがついて。
そのうたをうたった。



新しい「うた」が生まれる瞬間だった。




  

Posted by hitoshi at 14:06Comments(0)うたの力

2009年11月20日

10月の音楽会のこと


10月はなほこと野平さんの音楽会が2回あった。
3日には、東京の杉並公会堂小ホールでの音楽会。
10日に、那覇のアルテ赤田ギャラリーホールでの音楽会。

東京でのこの自主公演は、ホールでは活動再開後3回目。
お客様も、増えてきて、ほんとうにありがたい夜だった。

最近のふたりの演奏は、音楽会のたびに、変わっていく。
成長という歳でもないので、なんというのか、、、変化していっている。

パワーアップというのだろうか。w

当日の模様をブログにアップしてくれた方がいた。

http://tak1.blog58.fc2.com/blog-category-3.html

※アベマリアは、フォーレでなく、カッチーニでした。プログラムを配らないので、作者の記憶違い。冒頭の写真は、この方が撮ってくださった写真。(音楽会のあとにCDでいただいた)

※この日の録音を、手づくりCDで販売することになった。
http://uta.shop-pro.jp/?pid=17273515
  

Posted by hitoshi at 16:17Comments(0)うたの力

2009年09月25日

コメント

知らない人のブログにコメントを残すのって
結構、勇気がいります。

それは、迷惑?とか
あつかましい?とか
思ってしまうからみたい   <自己分析

ブログを書いているほうからすると
コメントとかしてくれると、うれしい。

これからは、せっせと、感じる事があったときは
コメントをしていこう。

  

Posted by hitoshi at 11:24Comments(0)Memo

2009年09月24日

血を吐いても、熱が出ても

いや、すごいことば。

血を吐いても
熱が出ても
生きている。

生きていることに感謝することが大切だと。
すごいことばだと思う。

同時に、これは、自分へのメッセージか?と思った  

Posted by hitoshi at 16:15Comments(0)みちびらき

2009年09月24日

Googleがネットは何かを発見した

どこかに「Googleが、ネットは何かを発見した」と書いてあった。

インターネットでできること、有効なことは、Googleが
すべて無料サービスでやっているってことかも。

10年以上、ネットのマーケティング、コンテンツ制作に携わってきたけど
最近、いろいろと考えさせられることが多い。

ぼくたちが提供できる、サービス、それも有償でさせてもらえる仕事が
どのくらいあるのだろうか?

知識の有無、スキルの有無で、発生する仕事はある。
でも、その仕事は、結局はインターネットのなかでは、
サポートということなんだろうか?

最近、自分が提供できる仕事はなにか?ということを
よく考えて、自然に、そのための情報を集めてしまうけれど
インターネットでしたいことのほとんどが、やろうと思えば
無料のサービスだけでなりたつということがわかる。

一般のユーザーに対して、ネット関連のサービスを提供する
プロの存在意義は何だろうか?


  

Posted by hitoshi at 16:09Comments(0)Memo

2009年09月24日

アメージンググレース

このうたをつくった人は牧師さんです。
牧師になる前は、麻薬の密輸、奴隷商人などをしていました。
航海の途中、何度も嵐にあいました。
しかし、彼は、今も、生きていると思ったとき

神様は、こんな私でも守ってくださる

と、強く感じたと言います。
その後、彼は改心し、牧師に鳴りました。
賛美歌も多くつくったそうです。そのなかで、いちばん有名なのが
このアメージンググレースです。

聴いてください。2008年10月21日に杉並公会堂小ホールでの録音。
うたは、松澤奈穂子。編曲、ピアノは、野平龍一です。

□アメージンググレース

http://yuyukai.com/uta/music/08102111amazinggrace.aif



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■うた~Ave Maria 神様がくれたうた

うた:なほこ  ピアノ・編曲:野平龍一


2009年10月3日(土)19:00開演
@杉並公会堂小ホール(東京・荻窪)
http://yuyukai.com/uta/?p=82

2009年10月10日(土)19:00開演
@アルテ赤田ギャラリーホール(那覇・首里崎山)
http://yuyukai.com/uta/?p=90
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Posted by hitoshi at 15:51Comments(1)好きなうた

2009年09月22日

検索して読むというスタイル

今から10年も前だと、独自ドメインを持つことがとても意味があった。
今でも、ショップを運営する人は、独自ドメインを持ったほうがいいけれど
あのときほど、独自ドメインのおいしさはなくなったかもしれない。

ま、でも、お店というのは、住所が確定していた方がいいし。
看板も出ていた方がいいから、独自ドメインを持つ事は、おいしさよりも
必須項目になってきたのかもしれない。

ぼくは、お店の運営もあるけれど、アーティストとか
フリーのクリエーターのサイト運営のお手伝いが多くなってきている。
そんななかで、さらに変わってくるかな?と感じているのが
独自ドメインよりも、Gメール?って思うことがある。

ホームページでなく、このてぃーだブログのような無料のサービスでブログを書いて、
メールアドレスはGメールのアドレスを使う。

そうすると、ホームページとメールのための費用は0円。

アーティストや、フリーのクリエーターの仕事とか、プロフィールとか、
なにか関連情報を見ようとするとき、その人の名前でぐぐる。

そうすれば、いろいろな情報が出てくる。
本人が発信しているものから、彼らの作品への感想を書いたブログの記事まで、、、
ほんとうに、いろいろと出てくる。

その昔、ネットサーフィンということばがはやった
インターネット初期のころとは違い、みんな、必要な情報を、ぐぐる。

ネットの使い方として定着してきたので、独自ドメインの意味がうすれた。
名前さえ、覚えていてもらえれば、いいわけ。

名刺にも、名前さえあれば、あとは、ぐぐってください。
この方が、よっぽど、あなたを伝えられるという時代になったのだと思った。

そう思うんだけど、なかなか、フリーサービスだけで
仕事のネット戦略をたてられるか?と、思うと、不安になってしまう。
これは、ひとえに、ジェネレーション・ギャップだと思う。

ーつづく−
  

Posted by hitoshi at 16:32Comments(0)Web企画・制作・運営

2009年09月19日

食べていかなくてはいけなくても

食べていかなくてはいけなくても
やりたいことを忘れてはいけない

このことに気づくのに30年かかった
もっとかな

食べていかなくてはいけない
身体がある
家族がある


でも、やりたいことを忘れてはいけないんだ
やりたいこと=ゴール

これが無いと、なんのために食べていくのかがわからないってことになる
人のやりたいことのためにだけ生きてはいけないと思う
  

Posted by hitoshi at 11:30Comments(0)みちびらき

2009年09月18日

赤いくつ

赤いくつは、なんともいえないうた。

異人さんに連れられて、行っちゃった。


このフレーズを、子供のころうたっていたとき
人さらいにでもあってしまったのかと思っていた。

違うらしい。w

貧乏でお金に困っていたお母さんが、
アメリカへ帰る牧師さんに、子供を託したそうだ。
自分のところにいるよりも、この子が幸せになるのを信じて。

日本がまだ貧しかった時代のお話。
そう思って、聴いたり、うたったりすると、、、違う歌に感じます。


聴いてください。赤いくつ

赤いくつ ※クリックしてください。QuickPlayer等で聴けます。


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■うた〜Ave Maria 神様がくれたうた

 うた:なほこ  ピアノ・編曲:野平龍一


 2009年10月3日(土)19:00開演 
 @杉並公会堂小ホール(東京・荻窪)
 http://yuyukai.com/uta/?p=82

 2009年10月10日(土)19:00開演 
 @アルテ赤田ギャラリーホール(那覇・首里崎山)
 http://yuyukai.com/uta/?p=90
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Posted by hitoshi at 09:51Comments(0)好きなうた

2009年09月18日

もっと考えてみると

なにがしたいのかがわからない、という人はたくさんいる。
周りから見ると、なんとなくわかったりする事も多い。

わからないと思っていることは、たぶん、わかったらいけないと思っているから。

子供のころは、けっこう突拍子もないことを思っていたりするものだ。
たとえば、パイロットとか
歌手とか

ぼくだったら、絵描き、ピアニスト(うたの伴奏)、、、

子供のころは、それを目指すということもなく、やりたいことを
けっこう一生懸命に楽しんでいるものだ。

しかし、だれでも10代半ばあたりから考えないといけなくなる。
障壁にあうからだ。

なにをしてもいいけど、食べていかないといけないから。

これは、ぼくが、初めて知った呪いのことば。笑
これを聴いてから、なにかが狂った。


やりたいことよりも食べていかないといけない、とばかり思った。
それはたいへんだ!って
  

Posted by hitoshi at 09:00Comments(0)みちびらき

2009年09月17日

童謡

童謡、唱歌の数々が、学校の教科書には載らなくなったとか。
はじめは、びっくりしたけれど、考えてみれば、こういう歌は
おかあさんからうたい継がれるのがいいのだと思う。

なほこが、子育てとともにうたから少し離れていた。
また、うたい始めるきっかけは、娘の「ママ、うたって」という一言だった。
もちろん、また、音楽会をして、うたの活動をして、ということではない
娘が育つ過程で、口ずさんでいたうたを、せがんだだけ。

このとき、なほこは、自分がうたをうたっていたこと
自分にとってのうたを再認識することになった。
また、うたおう。そう思って始まったのが、童謡、唱歌を中心のライブ。
同時にCDもつくった。

ピアノパートは、作曲家の野平龍一さんが、新しくつくってくれたもの。
野平さんのピアノとなほこのうたは、来場した方々から

風景が見える
いやされる

心地のよいご感想をいただいて、うれしかった。

昨年の10月の杉並公会堂でうたった童謡、唱歌から聴いてください

ふるさと ※クリックしてください。QuickPlayer等で聴けます。  

Posted by hitoshi at 12:50Comments(0)好きなうた